独学で「詰まない」技術選定!経済学部生がReactを選び、Webサービスの夢を追う理由

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取材日
2025年6月7日(土)
場所
都内カフェ

ReactかVueか?独学の壁を乗り越えた技術選定のリアル

takuma
takuma

今回は、経済学部に在籍しながら独学でプログラミングを学び、Webサービス開発に挑戦中のユウキさんにお話を伺います。ユウキさん、本日はよろしくお願いします!

ユウキさん
ユウキさん

ユウキです!まさか僕みたいな独学の学生がインタビューしてもらえるなんて。少し緊張しますが、よろしくお願いします!

takuma
takuma

とんでもない!TechRoidは、まさにユウキさんのような「独学で頑張っている学生のリアルな声」を届けたいんです。今日はぜひ、ユウキさんがフロントエンド技術を選ぶ上でどんな悩みがあって、どう解決したのか、色々教えてくださいね。

ユウキさん
ユウキさん

はい。実は最近まで、フロントエンドの技術選定で結構悩んでいたんです。最終的にReactを選んだんですけど、そこに至るまでには色々な葛藤がありました。

フロントエンドの沼にハマる?React vs Vueの終わらない迷い

大学に入ってPythonで簡単なWebアプリを作ったとき、正直バックエンドは「なんか動いたぞ」って感じで、そこまでピンと来なかったんですよね。でも、HTMLとCSSでボタンの色を変えたり、JavaScriptでクリックしたら何か表示されたりするのを見たとき、めちゃくちゃ「おもしろい!」ってなったんです。

それからフロントエンドに興味を持って、モダンなフレームワークを調べてみたら、やっぱり「React」と「Vue」の二択がよく出てくるじゃないですか。最初は「どっちでもいいかな」って軽く考えてたんですけど、いざチュートリアルを触り始めると、もう泥沼でしたね(笑)。

Reactは、なんか情報量が半端なくて、公式ドキュメントだけでもすごいボリュームだし、YouTubeで検索しても動画が多すぎて。とにかくキャッチアップが大変そうだな、と。でも、周りの先輩エンジニアの話を聞いたり、求人情報を見たりすると、やっぱり大手企業とかスタートアップとか、とにかく「Reactを使ってる会社が多い」っていう印象で。将来的なキャリアを考えると、Reactの方が有利なのかな…って。

一方でVueは、最初に触った感じがめちゃくちゃとっつきやすくて、直感的に書けるなって思いました。日本語のドキュメントも充実してるって聞いて、独学の自分には優しいんじゃないかって期待したんです。でも、いざ本格的に何か作ろうと思った時、「あれ、このエラーどうすればいいんだろう?」「こういう機能って、Vueだとどう実装するのが一般的なんだろう?」って疑問が出てきても、ピンポイントの情報が見つかりにくい時があったんですよね。検索しても、ちょっと古い情報だったり、英語のフォーラムばかりだったりして。

結局、両方触ってみて、どっちも一長一短で「これだ!」っていう決め手が見つからなくて。本当に悩みましたね。まさに「技術を選ぶ」っていうより、「この先、困った時に、どっちが助けてくれるんだろう?」っていう気持ちが強かったです。

「コミュニティの活発さ」という、まさかの決め手

そんな「React vs Vue」の無限ループに陥ってた時、たまたま参加したオンラインのWeb開発イベントがあったんです。そこで現役のフロントエンドエンジニアの方がLT(ライトニングトーク)をしてて、その方が言ってた一言が、僕の迷いを完全に吹き飛ばしてくれました。

その方は、自身の技術選定の基準として「いかに『詰まない』環境か」という話をしていたんです。つまり、エラーが出た時や新しい機能を実装したい時に、いかに早く、確実な情報にアクセスできるか、という視点ですね。で、その解決策の一つとして挙げられたのが、「開発コミュニティの活発さ」でした。

正直、それまでコミュニティのことって全く意識してなかったんですよ。プログラミングの学習って、基本的には一人でPCに向かってやるものだと思ってたから。でも、その話を聞いて「あ、そういう視点があったのか!」って、目から鱗でした。

改めてReactとVueのコミュニティを比較してみたんです。Twitterのハッシュタグを追ったり、GitHubのIssueの数を見たり、Stack Overflowでの質問数とか、それこそ日本語の技術ブログやQiitaの投稿数とか。そしたら、やっぱりReactの方が圧倒的に情報量が多くて、今も活発に議論されてることがわかって。困った時に検索すれば、まず間違いなく誰かが同じ壁にぶつかっていて、その解決策がシェアされてる。そういう「いざという時の安心感」が、最終的な決め手になりましたね。

もちろん、Vueも素晴らしいフレームワークだし、コミュニティも活発なのは知っています。でも、僕みたいに独学で、身近にすぐ聞けるエンジニアがいない環境だと、**「情報へのアクセスしやすさ」は最重要項目**だったんです。結果、この「コミュニティの活発さ」という基準が、僕にとっての「詰まない」技術選定の軸になりました。

独学エンジニアの「孤独な戦い」に、光を当てる視点

ユウキさんの話、めちゃくちゃ共感できます。僕も学生時代は同じように悩みましたね。特に独学だと、目の前のエラーと戦うのは本当に孤独な作業で。その時に「誰かが解決策を書いてくれてる」っていう安心感は、何物にも代えがたいですよね。

僕自身、Web系自社サービス企業でフロントエンドエンジニアとしてReactやNext.jsを使っているんですが、正直、現場に入ってからも「情報収集力」ってすごく大事なんです。新しい機能を作る時も、既存のバグを直す時も、まずは「過去に似た事例はないか?」「ベストプラクティスは何か?」って調べることから始めることがほとんどです。その時に、やっぱり公式ドキュメントだけじゃなくて、世界中のエンジニアがStack OverflowとかGitHubのIssueで議論してる内容とか、Qiitaや個人の技術ブログの記事とかが、本当に役立つんですよね。

ユウキさんが「詰まない環境」という言葉で表現したように、技術選定において「コミュニティの活発さ」を重視する視点は、まさに「現場のリアル」を知っているエンジニアならではの発想だと思います。フレームワークの機能やパフォーマンスだけじゃなく、その技術を使いこなすための「エコシステム」全体を見るっていうことですからね。独学でここまで考えているのは本当に素晴らしいです。

TechRoidを運営している僕の経験から言っても、学生さんが長期インターンを選ぶ際にも、「困った時に質問できる先輩がいるか」「技術的な知見を共有する文化があるか」って、めちゃくちゃ大事なポイントなんです。ユウキさんの選定基準は、まさにそういう「学習環境の質」を見極めるためのヒントになりますね。

ユウキさんの経歴と技術スタック
  • 大学1年生 春
    プログラミングとの出会い、Pythonでバックエンドを体験

    大学の教養科目でプログラミングに触れ、Python(Flask)を使って簡単なWebアプリのバックエンドを実装。動くことは動いたが、ユーザーインターフェース(UI)を触ることに面白さを感じる。

    **初期の学習技術**

    • Python (Flask)
    • 基本的なHTML/CSS

  • 大学2年生 春
    本格的なフロントエンド学習開始、ReactとVueで迷走

    WebサービスのUI開発に魅力を感じ、モダンなフロントエンドフレームワークの学習を開始。ReactとVueの情報を集め、それぞれのチュートリアルを試すも、どちらを選ぶべきか迷う。「情報量の多さ」と「とっつきやすさ」の間で葛藤する。

    **検討した技術**

    • React
    • Vue.js

  • 大学2年生 夏
    技術イベントでの出会い、「詰まない環境」の重要性を知る

    オンラインのWeb開発イベントに参加。現役エンジニアのLTで「いかに『詰まない』環境を選ぶか」という視点、特に「開発コミュニティの活発さ」の重要性を認識する。

    **新たな視点**

    • 開発コミュニティの活発さ
    • 情報へのアクセスしやすさ
    • エラー解決のしやすさ

  • 大学2年生 夏〜
    Reactに決定、簡単なWebサービス開発に着手

    「困った時に情報が見つかる安心感」を決め手とし、Reactを本格的に学習開始。独学で技術ブログやGitHubの情報を活用しながら、友人との協力でシンプルなWebサービス(カフェ情報共有アプリ)の開発に着手する。

    **現在の主要技術**

    • React
    • TypeScript (学習中)
    • Tailwind CSS (学習中)
    • Python (Flaskでのバックエンド連携)

  • 現在・今後
    長期インターンへの意欲と、ユーザー課題解決への情熱

    TechRoidのようなメディアで現場のリアルを知り、長期インターンを通じて実践的な開発経験を積みたいと考える。「自分の作ったもので誰かの課題を解決したい」という思いが原動力。

    **目標**

    • Web系企業での長期インターン参加
    • ユーザーの課題を解決するサービス開発
    • 実践的なフロントエンドスキル習得

「公式ドキュメントだけじゃ無理!」独学エンジニアが直面する情報格差の壁

takuma
takuma

コミュニティの活発さを決め手にした、というのはすごく面白い視点ですね。独学だからこそ見えてくる、リアルな悩みだと思います。具体的に、独学でプログラミングを進める中で、どんな「情報格差」を感じましたか?

ユウキさん
ユウキさん

はい。やっぱり、公式ドキュメントだけじゃ全然足りない、ってことです。もちろん大事なんですけど、初心者が一から読み込むのはすごくハードルが高いし、実際の開発で直面する細かなエラーの解決策は、正直あまり載ってないんですよね。

takuma
takuma

わかります!僕も最初は、公式ドキュメントが「最高の辞書」だと思って読んでたんですけど、実際にコードを書き始めると「あれ、こうしたいんだけど、どこに書いてあるんだ?」ってなることが多かったですね(笑)。

ユウキさん
ユウキさん

そうなんです!あと、チュートリアルは動くけど、いざ自分のアイデアを形にしようとすると、「この部品とこの部品をどう組み合わせればいいの?」とか、「非同期処理ってどう書けばいいんだっけ?」みたいに、応用になると急に壁にぶつかるんです。

エラーメッセージをググるだけの日々。そして見つけた「宝の山」

僕が一番「情報格差」を感じたのは、やっぱりエラーが出た時ですね。
最初は何のエラーか全然分からなくて、とりあえず出たエラーメッセージをそのままコピーしてGoogle検索にかける、みたいなことをひたすら繰り返してました。
Stack OverflowとかGitHubのIssueとか、海外のフォーラムにたどり着くことも多かったんですけど、英語の壁もあって、理解するのにすごく時間がかかりました。
「ああ、これが情報にアクセスするコストか…」って、独学の厳しさを痛感しましたね。

でも、Reactを選んでから、その状況が少しずつ変わっていったんです。
例えば、Reactのエラーメッセージって、たまに公式サイトへのリンクが貼ってあって、そこにエラーの意味と解決策が丁寧に書かれていたりするんですよね。
これは本当に助けられました。
さらに、Qiitaや個人の技術ブログ、Zennなんかで日本語の解説記事が山のように見つかるんです。
しかも、ただ翻訳しただけじゃなくて、具体的なコード例や、「自分はこうやって解決した!」みたいな生の声が豊富にある。
これは、教科書的な情報だけでは絶対に得られない「宝の山」でしたね。
特に、困った時にTwitterで「#React」とか「#TypeScript」で検索すると、同じ悩みを持った人たちが質問していたり、それに対して誰かが解決策を教えていたりするのを見て、**「あ、自分一人じゃないんだな」ってすごく安心しました**。

そうやって情報を得ながら、少しずつエラーを解決できるようになってきて。最近では、エラーメッセージが出たら、まず「このエラーってどういう意図で出てるんだろう?」って考えるようになりました。まさに、エラーメッセージが「ヒント」に変わる瞬間ですね。この感覚が掴めてからは、開発が一段と楽しくなりました。

「公式ドキュメント+α」が独学を加速させる

ユウキさんの話、本当に「わかる!」って膝を打ちました。僕もキャリアの最初期は、公式ドキュメントとにらめっこして、それでもダメなら海外のStack Overflowを翻訳機にかけながら読んで…ってやってたんで、あの「情報格差」の辛さは痛いほど理解できます。

でも、ユウキさんが見つけたように、まさに「公式ドキュメント+アルファ」の存在が、学習や開発を圧倒的に加速させるんですよね。特に日本のエンジニアコミュニティが活発に活動していて、QiitaやZennのようなプラットフォームで具体的な実践例や、つまずきポイントの解説を共有してくれるのは、本当にありがたいことです。

僕がまさに今、後輩指導で意識していることの一つが、「詰まりどころを事前に共有する」ということなんです。例えば「このReactのHooksを使う時は、こういうエラーが出やすいから気を付けてね」とか、「TypeScriptで型定義に迷ったら、このライブラリの型定義ファイルを見てみるといいよ」とか。そういう「リアルな現場で得た知見」って、教科書には載ってないんですよね。

ユウキさんのように、自分で情報源を探し、エラーを「ヒント」に変える姿勢は、まさに現場で活躍できるエンジニアの素養そのものです。独学だからこそ、そういう「自力で解決する力」と「最適な情報を見つけ出す力」がすごく鍛えられているんだなと感心しました。

「誰かの役に立つ」Webサービスの夢を、長期インターンで叶えたい

takuma
takuma

エラーを「ヒント」にできたというのは素晴らしい成長ですね。そんなユウキさんが、これからどんなエンジニアになりたいのか、将来の展望を聞かせてください。

ユウキさん
ユウキさん

はい。やっぱり、「自分が作ったもので、誰かの役に立つ」という経験をもっとたくさんしたいです。そのためにも、もっと実践的な開発スキルを身につけたいと考えています。

takuma
takuma

素晴らしいですね!具体的に、どんなステップを踏んでいきたいですか?長期インターンにも興味があるということですが。

ユウキさん
ユウキさん

はい。まず、今取り組んでいるカフェ情報共有アプリを完成させたいです。その後は、ぜひWeb系の企業で長期インターンに挑戦してみたいと思っています。

「ユーザーの声」が、最高のモチベーション

僕がWebサービス開発に惹かれる一番の理由は、やっぱり「ユーザーの声」がダイレクトに返ってくることなんです。Pythonで触っていたバックエンドも大事な部分ではあるんですけど、UIを作っていると、「このボタン、もっと押しやすい色にしようかな」とか、「この情報、もうちょっと分かりやすく表示できないかな」とか、常に使う人の顔を想像しながらコードを書けるのがすごく楽しいんです。

今、友人と作っているカフェ情報共有アプリも、最初は「自分たちが欲しいから」って理由で作り始めたんですけど、完成したら「これ、バイト先の仲間も使ってくれるかも!」とか「友達の〇〇も喜んでくれるかな?」って考えるようになってきて。自分が書いたコードが、誰かの「便利」や「楽しい」に繋がるっていう実感は、何物にも代えがたいモチベーションになりますね。

将来的には、もっとたくさんの人に使ってもらえるような、社会の課題を解決できるようなWebサービスを、自分の手で開発できるようになりたいです。そのためにも、もっと実践的な開発プロセスや、チームでの開発の進め方を経験したい。だから、ぜひ長期インターンには挑戦してみたいと思っています。

独学エンジニアに伝えたい「現場のリアル」

ユウキさんの話を聞いて、僕がまさに**「自分の書いたコードがサービスになる」実感**を大切にしたいっていう、僕のキャリア観そのものだなと思いました。ユーザーの顔を想像しながらコードを書くって、めちゃくちゃ楽しいし、エンジニアにとって一番の喜びですよね。

独学でそこまで考えているのは本当にすごいですし、長期インターンはまさにその「ユーザーの課題解決」を肌で感じられる最高の場所だと思います。僕自身も学生時代に長期インターンをしていて、**「現場のスピード感」**や**「チームで一つのものを作り上げる面白さ」**、そして**「自分のコードが本番環境で動くプレッシャーと喜び」**を初めて体験したんです。あの経験があったからこそ、今の僕があると思っています。

TechRoidは、まさにユウキさんのような学生のために作りました。「現場のリアルな情報が少なくて悩んだ経験」を、僕自身が持っていたから。ユウキさんの話は、きっと今、独学で頑張っていて、先のキャリアに不安を感じている学生さんの背中を力強く押してくれるはずです。

最後に、ユウキさんと同じように独学で頑張っている学生さんたちに、僕からのアドバイスを一つだけ。それは、「アウトプットをすること」です。Qiitaや個人のブログで学んだことを発信するのもいいし、GitHubにコードを公開するのもいい。LTイベントで発表するのも最高です。アウトプットすることで、自分の理解が深まるのはもちろん、誰かの役に立つし、何より**「頑張っている自分」を外にアピールする**ことができます。それが、長期インターンや就職のチャンスに繋がることも多いんです。

ユウキさん、今日は本当にありがとうございました!カフェ情報共有アプリの完成も、長期インターンでの活躍も、心から応援しています!

インタビュー後記

ユウキさん、本日は貴重なお話を本当にありがとうございました。
経済学部に在籍しながら、これほどまでに主体的にプログラミングを学び、実践的な視点を持っていることに、僕自身も大きな刺激を受けました。

特に印象的だったのは、ReactとVueの技術選定において「いかに『詰まない』環境を選ぶか」という視点です。
独学で進める中での情報の壁やエラーとの格闘を通じて、「コミュニティの活発さ」が学習効率と心の安心感に直結するという彼の言葉は、まさに独学エンジニアが直面するリアルな課題と、その解決策を示してくれました。
そして、「エラーメッセージがヒントに変わる」という彼の成長の言葉には、エンジニアとしての本質的な探求心と、前向きな姿勢が凝縮されていると感じました。

「自分が作ったものが誰かの役に立つ」という、純粋で力強い彼のモチベーションは、Webサービス開発の根源的な喜びを教えてくれます。
TechRoidは、ユウキさんのような情熱を持った学生が、自信を持って次のステップに進めるよう、これからも「現場のリアル」を届け続けていきたいと思います。

ユウキさん、本当にありがとうございました。今後のご活躍を心から応援しています!

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