理系エンジニア志望の初学者がつまずきやすい長期インターン探しの壁

「インターンを始めたいけど、何から手をつければ…」「理系でエンジニア志望だけど、どんな企業を選べばいいの?」これは、私自身が大学3年のときにずっと抱えていた悩みです。この記事では、当時の私と同じ壁にぶつかっている人へ、最初の一歩を踏み出すヒントをまとめました。
情報が少なすぎて、何から始めればいいかわからない
理系の大学に通うエンジニア志望、しかもインターンは初挑戦…。この状況でまずぶつかるのが、圧倒的な「情報不足」の壁です。私の周りも、大学の友人に聞けば文系学生が多く、話題になるのは営業やマーケティングのインターンばかり。開発職の話ができる仲間はほとんどいませんでした。
そこで頼るのがネット検索ですが、「長期インターン エンジニア」と調べても、出てくるのは企業のキラキラした広報記事や、すでに実務経験が豊富な学生の体験記ばかり。Wantedlyを見ても、どの企業も魅力的に見えて、「今の自分にとって、どの情報が本当に価値があるのか」が全く判断できませんでした。
「理系 学生エンジニア 初心者」といったキーワードで検索範囲を広げても、結局はプログラミングスクールの広告に行き着く始末。本当に欲しい「未経験から一歩目を踏み出した先輩の、リアルな失敗談や成功談」が見つからず、何度もブラウザをそっと閉じた経験があります。この「手探り感」こそが、最初の大きな壁だと感じています。
どのレベルの企業を選べばいいかわからない
次にやってくるのが、「自分の現在地がわからない」という問題です。有名なメガベンチャー、急成長中のスタートアップ、教育体制が整っていそうな中堅企業…選択肢はたくさんあるように見えて、「今の自分のスキルで、どのレベルなら通用するのか?」という物差しがありません。
「AtCoderは緑だけど、Web開発の経験はProgateと個人開発だけ。これでメガベンチャーに応募していいのか?」「逆に、『未経験歓迎』を謳う企業は、実は雑用ばかりでコーディングさせてもらえないのでは?」そんな風に、ポジティブな可能性とネガティブな可能性の間で思考がループし、結局エントリーボタンを押せないまま時間だけが過ぎていくのです。
私自身、「どうせ書類で落ちるだろう」と、憧れていた企業への応募を最初から諦めてしまった経験が何度もあります。しかし、社会人3年目になった今振り返ると、挑戦すらしなかったことこそが最大の後悔です。選考に落ちたとしても、その経験から「何が足りなかったのか」を学ぶことができたはずでした。
そもそもエンジニアインターンで「何をするのか」が不明確
フロントエンド、バックエンド、インフラ、機械学習、はたまたテスト業務やデータ分析…。一口に「エンジニア」と言っても、実際の業務内容は企業やチームによって千差万別です。それなのに、多くの初学者は「エンジニア」という大きなくくりでしか仕事内容をイメージできていません。
さらに、募集要項に並ぶ「Next.js」「TypeScript」「Prisma」「GraphQL」といった技術用語が、初学者にとってはまるで呪文のように感じられます。一つ一つの単語が何を指し、自分のやりたいこととどう繋がるのかがわからないため、「この企業は自分に合っているのか」という判断ができないのです。
私も最初は「ReactってJavaScriptのライブラリ?」「TailwindってCSSと何が違うの?」というレベルでした。だからこそ、わからないなりにでも情報を集め、「自分が何をしたいのか」「そのために何を学ぶ必要があるのか」を言語化しようと努力することが、ミスマッチを防ぐ上で非常に重要になります。
私も最初は完全に情報迷子でした。大学の図書館で技術書を眺め、SNSで「#25卒エンジニア」といったハッシュタグを延々と追いかける日々。それでもピンとくる企業が見つからず、正直くじけそうになったこともあります。でも、あのとき「よくわからないからやめよう」と諦めず、「とりあえず一社、話だけでも聞いてみよう」と一歩踏み出したことで、今の私があります。このサイトでは、そんな過去の自分が喉から手が出るほど欲しかった情報を、できるだけリアルに、正直に発信していくつもりです。
初学者でも失敗しない理系エンジニア向けインターン企業の見つけ方

インターン選びは、正直「運ゲー」だと思っていませんか?確かに運の要素もありますが、ポイントを押さえれば、自分に合う企業と出会える確率は格段に上がります。ここでは、私が実際に試し、効果があった企業探しのコツを具体的に解説します。
まず知るべき!インターン先の「事業モデル」による違い
まず大前提として、エンジニアインターンは企業の事業モデルによって体験できる内容が大きく異なります。代表的なのは「自社開発」と「受託開発」の2つです。自社開発企業は、自社のサービス(例えばメルカリやSmartHRなど)を開発・運営しており、一つのプロダクトに長期間向き合い、機能追加や改善を続ける経験ができます。プロダクトへの愛着が湧きやすく、ユーザーの反応をダイレクトに感じられるのが魅力です。
一方、受託開発企業は、様々なクライアントから依頼を受けてシステムやWebサイトを制作します。そのため、短期間で多様な業界の、全く異なる技術スタックの案件に携われる可能性があります。幅広い技術に触れたい、多くのプロジェクトを経験したいという人には向いているかもしれません。どちらが良い悪いではなく、「自分がどんな経験を積みたいか」という目的意識を持つことが、最初の重要な分岐点になります。
最重要チェック項目!「モダンな技術」と「開発フロー」
企業の事業モデルを理解したら、次にチェックすべきは「使用技術」と「開発フロー」です。特にフロントエンド志望なら「React」「Next.js」、バックエンド志望なら「Go」「Python」「NestJS」など、現代のWeb開発で主流となっている、いわゆる「モダンな技術」が使われているかを確認しましょう。古い技術(例えばjQueryやPHPの古いバージョンなど)がメインの環境だと、せっかくのインターンで得たスキルが、次のキャリアに繋がりにくくなる可能性があります。
また、それ以上に重要なのが「チーム開発のフローが体験できるか」です。GitとGitHubを用いたバージョン管理、プルリクエストベースでのコードレビュー文化、アジャイル開発(スプリントや朝会など)といった、現代の開発現場では当たり前のフローを経験できるかは、成長角度を大きく左右します。単なる「コーディングのお手伝い」ではなく、チームの一員として開発サイクルに参加できる環境を選ぶことが、何よりも重要です。
求人票の「具体的なキーワード」から教育体制を読み解く
実際の求人票を見るときは、エンジニア特有のキーワードに注目し、その企業の「本気度」を読み解きましょう。例えば、「使用技術:TypeScript, Next.js(App Router), Tailwind CSS」「開発体制:GitHubを用いたプルリクエストベース」「その他:メンターによる週1の1on1」のように、具体的な技術環境やサポート体制が明記されている企業は、学生をしっかりと育成しようという意志がある可能性が高いです。
逆に、「誰でもOK!」「未経験大歓迎!」「簡単なPC作業」といった曖昧な表現が並んでいる場合は注意が必要です。もちろん本当に教育体制が整っているケースもありますが、開発以外の業務(データ入力やテスター作業など)がメインになるリスクも考慮すべきです。「具体性」は「信頼性」。この視点で求人票を比較検討するだけで、失敗する確率は大きく下がります。
実際に私が選考を受けた企業の中にも、「技術は入ってから覚えればOK」という雰囲気の会社がありました。しかし、そういう企業は開発以外のタスクが多く、成長実感が得にくい傾向がありました。逆に、面接で「うちのフロントエンドはTypeScriptが必須ですが、学習経験はありますか?」と具体的に聞いてくれた企業は、入社後も手厚いレビューや指導をしてくれました。だからこそ、募集要項の「言語」「フレームワーク」「開発フロー」といった具体的なキーワードは、面倒でも絶対にチェックするクセをつけてください。
理系エンジニア初学者がやりがちな企業選びのミスとその対策

私もそうでしたが、インターン探しでは「とにかく応募しなきゃ!」と焦る気持ちが先行しがちです。しかし、焦って選ぶと後で「こんなはずじゃなかった」と後悔することも…。ここでは、私が実際にやらかした失敗パターンを、対策と共にご紹介します。
報酬や企業の知名度だけで選んでしまう
「時給2,000円!」「あの有名企業だ!」…こういった魅力的な条件だけでインターン先を即決してしなうのは、初学者が最も陥りやすいミスです。もちろん、高い報酬や企業のブランドは魅力的ですが、エンジニア志望の学生にとって最も重要なのは「その時間で、どれだけ市場価値の上がるスキルが身につくか」です。
私自身、学生時代に「名前を知っている大手だから安心だろう」と応募した企業で、任されたのが延々と続くドキュメント作成や、手動でのテスト作業だったという苦い経験があります。時給は良かったのですが、3ヶ月後にスキルシートに書けることは何も増えませんでした。給与や知名度といった「目先の利益」よりも、「未来の自分への投資」という視点で、学びの濃い環境を選ぶことが長期的に見て必ずプラスになります。
実力不相応に「ハードルが高すぎる企業」ばかり狙ってしまう
先の失敗とは逆に、「どうせなら最高峰の環境で学びたい!」という気持ちが強すぎて、自分の実力と乖離した企業ばかりに応募し続けるケースもあります。これは特に、競技プログラミングなどで実績のある、向上心の高い学生にありがちなパターンです。
もちろん、高い目標を掲げるのは素晴らしいことですが、応募要件に「Reactを用いた実務経験1年以上」「大規模サービスの運用経験」などと書かれている場合、個人開発レベルの経験では、書類選考を通過することすら難しいのが現実です。何十社と応募してすべて不採用通知が続くと、自信を失い、インターン探しそのものが嫌になってしまう可能性もあります。
背伸びは大事ですが、まずは「未経験者向けの教育体制」が整っている企業で実務経験を積み、自信をつけてから次のステップに進む方が、結果的に遠回りになりません。今の自分にとって「少しだけチャレンジング」な環境を見極める冷静さが必要です。
「なんとなくIT系」という曖昧な軸で探してしまう
「IT業界に興味があるから」という理由だけで、職種を絞らずに応募してしまうのも、よくある失敗です。総合職としてインターンを募集している企業に応募し、「できれば開発がしたいです」と伝えても、希望通りに配属されるとは限りません。
私にも一度、IT企業のビジネス職インターンに参加し、配属されたのが営業サポート部署だった、という経験があります。そこで学べたことも多くありましたが、「エンジニアとしてのスキルを伸ばす」という当初の目的は達成できませんでした。
開発経験を積みたいのであれば、募集段階で「エンジニア職」「開発職」とポジションが明記されている求人に絞って応募することが鉄則です。「IT企業」という大きなくくりではなく、「Webサービス開発企業」の「フロントエンドエンジニア職」というように、解像度を上げて探すことがミスマッチを防ぎます。
最初の頃は「受かりやすそうなところから」「大手なら安心だろう」と、他人任せの軸で判断していました。しかし、本当に大事なのは「このインターンを通じて、半年後にどんなスキルを身につけた自分になっていたいか?」という自分自身の目標です。それさえブレなければ、知名度や時給に惑わされず、自分にとって最適な企業を選べるようになります。
理系エンジニア志望の初学者が安心して応募できる企業を探す3つのステップ

「結局、具体的にどう動けばいいの?」そんな不安を解消するため、私が当時実践していた“企業選びの3ステップ”を紹介します。特別なことではありませんが、これをやるかやらないかで、インターン体験の質、ひいてはエンジニアとしてのキャリアの第一歩が大きく変わります。
ステップ1:「第三者のリアルな体験談」を必ず読む
企業の公式ページは、当然ながら良いことしか書いてありません。そこでまずやるべきは、「その企業で働いた学生の、第三者視点での体験談を探すこと」です。具体的には、「企業名+インターン 体験談」で検索するのはもちろん、Wantedlyの「話を聞きに行きたい」ボタンを押してカジュアル面談に進んだ学生のブログや、Qiita、Zenn、noteなどで発信されている記事を探します。
特に注目すべきは、「どんなタスクを任されたか」「どんなレビューをもらったか」「どんな失敗をしたか」といった、ポジティブな面以外の情報です。そうしたリアルな声に触れることで、企業の広報記事だけでは見えてこない、現場の実際の雰囲気や文化を推測することができます。私も応募前には、その企業のエンジニアが書いた技術ブログや登壇資料まで読み込み、開発チームのカルチャーを徹底的にリサーチしていました。
ステップ2:技術スタックと「GitHub上での活動」をチェックする
次に、その企業が「モダンでオープンな開発」を行っているかを確認します。見るべきは、使われている「技術スタack」と「開発体制」です。企業の技術ブログや採用ページ、GitHubのOrganizationページなどを確認し、React(Next.js)やTypeScript、Go、AWS/GCPといった、現在主流の技術が使われているかを把握しましょう。
さらに重要なのが、「GitHub上での活動が活発か」という点です。OSS活動に積極的だったり、開発チームのメンバーが個人で情報発信をしていたりする企業は、技術への感度が高く、良い開発文化が根付いている可能性が高いです。面接で「入社前に何か勉強しておくべきことはありますか?」と質問した際に、「うちのプロダクトで使っている〇〇というライブラリのドキュメントを読んでおくと良いかも」といった具体的な回答が返ってくるかどうかも、一つの判断基準になります。
ステップ3:面接で「教育・サポート体制」を具体的に質問する
最後のステップは、選考過程で「入社後のミスマッチを防ぐためのヒアリング」を行うことです。特に、初学者にとっては「放置されないか」が一番の不安だと思います。そこで、面接の逆質問の時間などを利用して、教育・サポート体制について具体的に質問しましょう。
以下は、私が実際に聞いていた質問リストです。
- 入社後のオンボーディングや研修の期間・内容はどのようなものですか?
- メンター制度はありますか?また、質問はどのような形(Slack, 定期的な1on1など)で行えますか?
- コードレビューは、どのような流れで、どのくらいの頻度で実施されますか?
- 開発タスクは、どのようなツール(Jira, Asanaなど)で管理されていますか?
これらの質問をすることで、企業側も「この学生は本気で学びたいんだな」と意欲を評価してくれます。そして、その回答が曖昧だったり、明確な制度がなかったりした場合は、少し慎重に考えた方が良いかもしれません。
この「3ステップ」、地味ですが本当に効果があります。私も最初の頃、何も確認せずに入社して、初日に「え、これ誰に聞けばいいの…?」とPCの前で固まってしまった苦い経験があります。逆に、事前にこれらのヒアリングをしっかりできた企業では、入社後も安心して挑戦し、大きく成長できました。情報収集・技術確認・サポート体制のチェック。この3つだけは、どんなに忙しくても絶対に実践してください。
エンジニア初学者でも安心!おすすめのインターン探し方とサイト活用法

「結局、どのサイトで探せばいいの?」「SNSって本当に使えるの?」これもよくいただく質問です。私が実際に使っていた探し方と、それぞれのツールの特徴、そして学生が陥りがちな注意点をまとめました。「探し方がわからない…」という人は、まずこのセクションから行動を始めてみてください。
王道:長期インターン専門サイトで「開発環境」を絞り込む
まず基本となるのが、「長期インターン専門サイト」の活用です。特にエンジニア志望であれば、Wantedlyは必須と言えるでしょう。その他、**Infra**, **ONE CAREER** などにも良質な求人が掲載されています。これらのサイトを使う際のポイントは、単に「エンジニア」で検索するだけでなく、「開発環境」や「使用技術」のキーワードで絞り込むことです。
例えば、「React」「TypeScript」「AWS」といった自分が学びたい技術名で直接検索すると、技術志向の強い企業が見つかりやすくなります。また、「週3日OK」「フルリモート可」といった働き方の条件も重要です。学業との両立を考え、無理のない範囲で働ける環境を探しましょう。私はスプレッドシートに応募企業リストを作り、選考状況や各社の特徴をメモしていました。
狙い目:企業の「技術ブログ」や「テック系イベント」から探す
求人サイトだけでは見つからない、魅力的な企業と出会えるのがこの方法です。多くのIT企業は、自社の技術力をアピールするために「技術ブログ(Tech Blog)」を運営しています。ZennやQiitaのOrganization、あるいは自社ドメインのブログなどをチェックし、面白そうな記事を書いている企業を見つけたら、その企業の採用ページを直接見に行くのです。
技術ブログには、企業のリアルな開発文化や技術レベルが表れます。また、**connpass**や**TECH PLAY**などで開催される技術イベントのスポンサー企業をチェックするのも非常に有効です。イベントに登壇しているエンジニアがいる企業は、技術者への投資を惜しまない文化がある証拠。私も学生時代、興味がある企業のエンジニアが書いた記事や登壇資料は片っ端から読み漁っていました。
穴場:大学のキャリアセンターと研究室の推薦を活用する
意外な穴場となるのが、「大学」というリソースです。特に情報系の学部であれば、大学のキャリアセンターに企業から直接エンジニアインターンの案内が届いていることがあります。Web上には公開されていない、その大学の学生限定のクローズドな求人が存在する可能性も。キャリアセンターの職員さんに「プログラミングを使う技術職のインターンはありませんか?」と具体的に聞いてみましょう。
また、研究室の教授や先輩との繋がりも強力な武器になります。指導教官が企業と共同研究をしていたり、卒業生の先輩が働いていたりする企業を紹介してもらえるケースは少なくありません。研究室に推薦枠があれば、通常の選考よりも有利に進められる可能性があります。私も一度、研究室のOB訪問をきっかけに、Webには載っていないインターン選考に参加させてもらった経験があります。
私も最初は「とりあえず有名なサイトだけ見ておけばいいだろう」と考えていました。しかし実際には、企業の技術ブログや大学のキャリアセンター経由で、思いがけず素晴らしい企業に出会えた経験が何度もあります。重要なのは、「一つの探し方に固執しないこと」と「気になった企業について、執念深く情報を深掘りすること」です。この一手間を惜しまないかどうかが、数ヶ月後の成長スピードを大きく左右します。
まとめ
理系エンジニア志望の学生にとって、長期インターン探しは決して簡単な道のりではありません。情報が少なく、周りに同じ目標を持つ仲間がいない。さらに、「今の自分のスキルで通用するのか」「どの企業が自分に合っているのか」といった尽きない不安もつきまといます。
しかし、今回紹介したように、正しいステップで情報収集を行い、自分なりの軸を持って企業を探していけば、必ず道は開けます。
- 「何を得たいか」という目的意識を持つ
- 第三者のリアルな体験談から、企業の文化を読み解く
- モダンな技術スタックと、チーム開発のフローが経験できる環境を選ぶ
- 求人サイト、技術ブログ、大学など、複数のチャネルを駆使して探す
私自身、当時は五里霧中で、何度も迷いました。しかし今振り返ると、あの手探りの一歩一歩が、間違いなく今の自分を形作る上で不可欠な経験だったと断言できます。
もしこの記事を読んで、少しでも「動いてみようかな」と思っていただけたなら、ぜひ今日から企業探しを始めてみてください。そして、勇気を出して現場に飛び込み、自分の手でコードを書き、チームでの開発を体験してみてください。
その先には、あなたが今想像している以上の、刺激的な成長が待っているはずです。


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